いた!
三毛猫さんの検査。
不妊クリニックが決まってから
そこでは初のいろんな検査。
とりあえず二人とも血液検査、異常なし。
感染症は後日。
三毛猫さんの方は、というと
いた!!
動いてた!!
問診の前に採取してたんだけど
ふたりで結果を聞かされるのかなーと思ってたら
まさかのわたしのみのときに
先生が検査者さんに問い合わせ⇨いましたー的な
いきなり映像まで見せてもらえた。
ええええ!こういうのってふたりで見るもんでないの?!と思いつつ
たった一匹、動いてるのを見て
うおとおおおおあ、いるうううう、みたいな
先生は「絶望的に少ない」とか
「これは顕微だね」とか仰ってますけど
(ちなみに三毛猫さんは一万いないくらいです)
わたしたちは
全くいません⇨いるけど動いてません、の流れで来てるので
もうたった一匹、動いてるのを見ただけでも
大 感 動 ! !
ただし何故か三毛猫さん本人いないところで知らされるわたし。
先生、こういうのはふたりで見たいな…
ひとりで噛みしめるんじゃなくてさ…
あ、でももしかしたら普通よりかなり少ないから
三毛猫さんへの配慮なのかな…とか思いつつ
わたし内診。
内診室へ移るときに三毛猫さんに会えたので
いたよおおおとヒソッとお伝えして内診室へ。
三毛猫さん、
え!(ほんと!)
え?!(でも何で先に知らされてるの?!)
と仰ってました。
カッコ内は三毛猫さんの心の声ね。
うん、わたしも色々と疑問だ。
内診終わって
ついでにがん検診もしてもらって
またふたりで問診のときに改めて見せていただきました。
映像で見れたのは本当に一匹だけ。
普通ならウジャウジャいるのかもしれないけど
正常を知らないし
一匹でもしっかりしたのがいれば使えるから充分。
あー嬉しかった。
とりあえず、凍結してもらって
あとは採卵時にまたフレッシュなのを見て決めるらしい。
「フレッシュなのが一番だから」
「だから採卵時には必ず旦那さんも来てください」
「凍結したけど、戻ってこないかもしれないから」
とのこと。
戻ってこない…言葉が何だか強烈…
それにしてもこのクリニックの院長は
なんだか男性への対応がとてもドライ(笑)
その後の会計でほぼ10万の会計に震えそうになったけどね!ははは。
稼がねばなー