てろんてろんな日々

日々の記録

39週にて産みました

予定日より1週間早かったですが無事終えてまいりました。

陣痛始まってから12時間かかりました…

初産だとこれくらいでも短いほうだよ!と言われましたが

いやいやわたし子宮口開いてるからそのアベレージ含めるとそんなことなくないかな?と思います。

 

以下にて出産レポ↓

 

〈14日朝〉

出血。痛みやハリは一切なし

とりあえず産院に電話して内診。子宮口4センチ開いているも痛みが来てないから一度帰宅となる。

無痛分娩を希望していたので、

無痛にするなら痛みがきたらすぐ来てね、処置が間に合わなくなるからとドクターからアドバイス(脅)される。

 

〈15日未明〉

寝てたら何となくの痛みで目覚める。

うーんこれが陣痛?となりつつ産院に連絡、そのまま向かうことに。

内診にて子宮口5センチ開いてるしこのまま無痛分娩の処置しますーとのことで背中にブスッと麻酔のルートをつけられる。

このときの痛みはもう全く覚えていない。一発でキメてもらったからかなー

 

〈15日深夜から朝〉

陣痛を味わう。

1時間ごとに切れる麻酔の効果の偉大さを思い知りつつ皆様こんな痛みに耐えてるの?!と愕然とする。

朝5時くらいの時点でもうほぼ子宮口は全開するも陣痛の間隔は狭まらず。これは麻酔の副作用とかではないらしい。

 

〈15日朝から昼前〉

陣痛の間隔、まだ狭まらず。

そろそろ体力的にもいきむのがしんどくなるかもしれないし、ということで促進剤を投入されることとなる。

 

〈15日昼〉

促進剤を入れて1時間するも陣痛の間隔はほぼ変わらず。

量を増やすことになり、昼過ぎにやっと本陣痛と言える山ができたため、いきんで良し!との号令あり。

いきむのが非常に下手くそでしたが無事1時間いきんで出産。確実に脳内血管は何本も切れました。

 

感想

本当に大きな便通って感じで最後まで怖かった(色々と)

(うちは立ち合いだったので、まあ本当に色々と怖かった)

最後の1時間は麻酔も切れていたので、出産の後処理がドクターを叩きたくなるほど痛かった。

頭が抜けた後の、身体がズルっと出てくる感覚が忘れがたい。あれは凄かった。

麻酔大事。普通を味わってないけど、全然違うと思います。もし万が一次があるなら次も麻酔使うと思います。

でもその副作用か、翌日のダルさはヤバかった。起き上がれなかった…

胎盤見たかった。夫は見たらしい。悔しい。